バックカントリーポータル
バックカントリーとツーリング
バックカントリーとは、スキー場のように整備・管理されたコースやスキーパトロールのいない、冬の自然そのもののフィールドのことです。その環境は広大で、風や雪、気温、時間の流れ、すべてが自然の力に委ねられています。一つひとつのターンは自ら登って初めて得られるものであり、だからこそ一つひとつの判断が重要になります。
バックカントリーを自分の足で移動するアクティビティを、ツーリングと呼びます。ツーリングは一定のリズムで山の中を進む旅のようなもので、リフトの列を離れ、自分のペースで山と向き合うための方法でもあります。
スキーやスプリットボードの裏にクライミングスキン(スキー板の滑り止めシール)を貼り、登りと下りを切り替えられる専用のビンディング(スキー板とブーツを固定する器具)やギアを使って山を進んでいきます。また、登りでは体が温まり、下りでは一気に冷えるため、アウターやレイヤリングには、軽さや通気性、そしてパッキングのしやすさが欠かせません。
バックカントリーは“環境”、ツーリングは“移動の方法”。このふたつが重なることで、整備されたスキー場では出会えない、より広く、より自由な冬のフィールドが立ち上がります。管理区域の外に広がる景色と時間を、自分の足でつないでいく体験です。
レベル別ガイド
山を纏う人々
まと
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