CHAPTER1

スノー製品の特長

春から秋の無雪期とは使用する環境だけではなく、アクティビティの中の動きの量やスピードなどにより、動きやすさと同時に丈夫さを追求した専用設計のデザイン。

CHAPTER2

スノーアクティビティに合わせたウェア選び

アークテリクスではスノーアクティビティを3つのシーンに分けて考えています

TOURING

ツーリング

手付かずのパウダースノーを求めてハイクアップしながら移動し、狙った斜面を安全に滑走するバックカントリー。
登りと滑走を繰り返しながら、より遠くの景色を求めて楽しむツーリング。
どちらにも共通するのは、登り斜面をスキーやスノーシュー、スノーボードを使って歩く際の運動量と発汗量を考慮し透湿性の高いGORE-TEX Pro Most Ruggedを使用し、汗による濡れ(冷え)のリスクを最小限にすることが求められます。
より長い行動時間や距離を考え、軽量さとプロテクションを兼ね備えています。

ラッシュ シリーズ
メンズ

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ラッシュ シリーズ
ウィメンズ

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FREERIDE

フリーライド

バックカントリーと同じように斜面を大きく自由に滑走する気持ちよさを、ゲレンデやサイドカントリーでも楽しむためのコレクション。
冷えや寒さから身を守り暖かさを保つことで、安定した大きな動きやすさを可能にします。

GORE-TEX C-knit Backer(シーニットバッカー)を裏地に採用してしなやかで動きやすさを実現するモデルや、リラックスフィットで動きを妨げない大きなシルエットが、動きやスタイルに制約を与えないなど、フリーライドに相応しいラインナップです。

セイバー シリーズ
(メンズ)

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センチネル シリーズ
(ウィメンズ)

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RESORT

リゾート

休日をスノーリゾートでゆっくりリラックスして過ごすことも、アウトドアの楽しみのひとつ。風に吹かれるリフト上でも頼れる保温性、ゲレンデ脇のちょっとしたツリーランでも安心の耐久性により暖かく快適に過ごせ充実した休日を提供します。

ダウンを封入したモデルはゲレンデ以外でも高い保温性を発揮し、リゾート散策も楽しめ GORE-TEX Fabric with 3L lo-loft soft shell constructionの裏起毛したジャケットは、高い透湿性によりオーバーヒートさせないながらも、適度な暖かさを兼ね備えます。

フィシル シリーズ
(メンズ)

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マカイ シリーズ
(メンズ)

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ニタ シリーズ
(ウィメンズ)

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アンデッサ シリーズ
(ウィメンズ)

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CHAPTER3

ミッドレイヤーのレイヤリング

スノーアクティビティも無雪期のアクティビティ同様にレイヤリングによって体温調節を行う必要があります。
保温と通気によって体温調節を行うミッドレイヤーを活用して、汗による肌の濡れや冷えを防ぎ肌をドライに保ちましょう。
バックカントリーのように登り下りを繰り返したりと行動時間が長い場合は、通気性を重視したウェアを選ぶことで汗の拡散を優位にすることができます。
リフトを活用したリゾートでのスキーやスノーボードでは、リフト乗車中は運動による発熱が弱まってしまうので、保温力が大切になります。また気温や風の影響によっても感じ方は大きく変わるので、ご自身の運動量や感じ方をイメージして天候に合わせたウェア選びをしましょう。

アークテリクスのレイヤリング「システムオブドレス」の詳細はこちら

CHAPTER4

環境に配慮したePEメンブレンを採用

スノー製品にも24年秋冬より、新しい環境に配慮したePEメンブレンを採用したモデルが登場。
フッ素を使用しないこのメンブレンは、従来のePTFEメンブレンの約半分の厚みで、軽量になったと同時によりしなやかで動きやすい一方で、軽くなったメンブレンのメリットを生かして、表生地を厚くし強度を高めながらも同程度の重量を維持するなどモデルによってそのメリットの活かし方は様々です。

ePE メンブレン搭載モデル

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CHAPTER5

スノー製品のメンテナンス

ePTFEメンブレンのゴアテックスも、ePEメンブレンのゴアテックスも変わらずあらゆるスノー製品は、自宅でお洗濯が可能です。
使用したあとは適切に洗うことで、ウェアはより長く着用することができ、同時にそのパフォーマンスを長く維持します。
躊躇せず、以下のインストラクションに沿って、洗うよう心がけましょう。


HOW TO CARE -機能を回復させるアウターウェアのお⼿⼊れ方法-