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アトムなら「求める温かさ」がきっと見つかる

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アークテリクスの化繊インサレーションシリーズ「アトム」は、ブランドを象徴するアイテムのひとつ。“アークテリクス全社員が必ず1枚は持っている”とも言われる定番ウェアです。
その人気の理由は、化繊綿と表生地の組み合わせによる汎用性の高さと、いろいろな用途に使える多彩なラインナップを揃えていること。特性の異なる3つのモデルに加え、フーディ、ジャケット、ベストを展開し、防寒性・通気性・携帯性、全てのニーズに応えられる選択肢を用意しています。
アトムなら、あなたの探している「温かさ」が、きっと見つかります。

WHY SYNTHETIC?

化繊綿の利点

創業当初から、アークテリクスは化繊綿のインサレーションウェアの開発に力を注いできました。なぜ、ダウンの中綿ではなく、化繊綿なのか……。
その理由は、濡れてもロフトを維持でき、保温性と通気性のバランスがよいから。洗濯しやすく乾きも早いので、手入れが簡単なのも大きな魅力です。さらに、中綿の種類を変えることで、特性をデザインできるため、さまざまな個性を持ったモデルが生み出せます。
アトムシリーズには、アークテリクスが独自に開発した中綿素材「コアロフト」を採用。疎水性の高いシリコン加工を施した太さの異なる2種類のポリエステル繊維を組み合わせることで、長年使い込むとロフトが低下する化繊中綿の弱点を解消しています。

TYPE OF INSULATION

インサレーションの種類

化繊インサレーションウェアの性能は、中綿の種類と封入量によって大きく変わります。アトムシリーズには、異なる特性を持つ3種類の中綿が使われています。
高い保温力とロフト保持力を誇る「Coreloft™」。半分の厚みで同等の保温性を実現し、ストレッチ性を備えた「Coreloft™ Compact」。薄くて軽く、最大限にストレッチ性を活かすために設計された「Coreloft™ Stretch」。さらに、吸湿速乾性と保温性に優れた帝人フロンティアの「Octa®」を使用したフリース地を組み合わせて、通気性と保温性のバランスをデザインしています。

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MAPPING CHART

アトムシリーズの特徴

アトムシリーズは、それぞれのモデルが想定する用途や環境に合わせてデザインされています。まずは各モデルの特徴を理解し、自分の用途に合ったモデルを選ぶこと。これがアトムを最大限に活かすためのポイントです。

アトムシリーズの特徴

アトムシリーズは、それぞれのモデルが想定する用途や環境に合わせてデザインされています。まずは各モデルの特徴を理解し、自分の用途に合ったモデルを選ぶこと。これがアトムを最大限に活かすためのポイントです。

シリーズでもっとも
保温力に優れるモデル

春秋冬、厳冬期の
低〜中強度アクティビティ時の
保温着に

シェルの下に着るなら
ジャストサイズ、
上に重ねるなら
ワンサイズ大きめを

Coreloft™

中綿に「Coreloft™」を採用した、アトムシリーズでもっともボリュームがあって温かいモデル。その名の“SV(Severe=シビア)”が示す通り、厳しい寒さの中での登山や森林限界を超える環境下でのアクティビティを想定してデザインされています。表地には耐風性と撥水性、耐摩耗性を兼ね備え、毛玉になりにくい30デニールのマイクロリップストップナイロンを採用(ウィンドシェル「スコーミッシュフーディ」と同じ生地)。さらに、通気性に優れる表地にアップデートされたサイドのストレッチパネルやフード部分は中綿の封入量を抑え、行動時の効果的な通気を促し、オーバーヒートを防止します。ヘルメット対応のフードは立体感のあるつば付き。単体でも優れた保護性能を発揮しますが、ハードシェルと組み合わせれば、暴風雨にも耐えうる強固なレイヤリングが完成します。今シーズンはすっきりとしたカットにアップデート。フィールドではもちろん、タウンユースでも、その快適さと温かさを実感できます。

ATOM SV
フリーライドスキーヤー
中西太洋

厳冬期の12~3月は、滑りの行き帰りに「アトム SV フーディ」を愛用しています。特に冷え込みの厳しい日には、ゲレンデを滑る際にも着用しています。軽くて動きやすく、肌触りもよいので、シンプルに“着ていて気持ちがいい”ところが気に入っています。シーズン中は、普段着としても出番の多いウェアです。他のアークテリクスの化繊インサレーションと比較すると、汗抜け性能では通気に優れる「プロトン」シリーズに軍配が上がりますが、より高い保温力が求められるシーンでは「アトム SV」を選びます。レイヤリングとしては、「ロー メリノウール クルー」や「モータスAR フーディ」をベースに、「アトム SV フーディ」、そして「ラッシュ ジャケット」を重ねて使っています。4~6月の春スキーシーズンに入ったら、「アトム SL フーディ」に切り替えるのが例年の流れです。

ATOM SV
ATOM SV
バックカントリーガイド
荒井一義

ニセコを拠点に、冬の北海道全域を中心に活動しているので、保温力の高さを重視して「アトム SVフーディ」を愛用しています。主な使用シーンは、バックカントリーツアー中の休憩時や、標高の高いエリアで体を冷やしたくないタイミング。バックパックの取り出しやすい位置に常に入れておき、ハードシェルの上からさっと羽織って使っています。同じ化繊インサレーションの「ニュークレイ SV」や「プロトン」シリーズと比べると、アトム SVフーディはニュークレイ SVよりも軽量でコンパクトなので持ち運びやすく、プロトンよりも保温性と耐候性に優れている点が魅力だと思います。さらに、洗濯がしやすい点もお気に入り。下山後は、ハードシェルを脱ぎ、フリースやTシャツの上に羽織ってそのまま街へ。山でも街でも、冬の間はこればかり着ています。

ATOM SV

適度な保温性と
通気性を備え、通年使える

冬の低〜中強度アクティビティ時の
保温着に

迷ったらこれ。
初めてアトムシリーズを
手にとる方へ

Coreloft™
Compact

「アトム フーディ」は、化繊インサレーション選びで迷った時の最適なソリューション。中綿に、ストレッチ性、優れたロフト保持性、保温性のある「Coreloft™ Compact」を採用し、年間を通してさまざまなコンディションやアクティビティに対応します。風の強い山頂や、ひんやりとした森でのハイキング、岩山でのクライミング、そして下山後にゆったり過ごす時間。単体でも十分な保温性を発揮し、厳冬期にはミッドレイヤーとしてレイヤリングすることで、さらに活躍の場が広がります。表地には、耐風性と撥水性を兼ね備えた20デニールの軽量ナイロンを採用。柔らかく、通気性にも優れています。サイドパネルにはストレッチの効いた高機能フリースを配置し、動きやすさと風通しの良さを確保しました。ウィメンズは街着としても使いやすい、ロングコートタイプもラインナップ。アウトドアからデイリーまで、季節を問わず頼れる汎用性の高い一着です。

ATOM
プロロッククライマー
安間佐千

愛用しているのは、「アトム フーディ」です。軽くてコンパクトに持ち運べること、そして着たままでもストレスなく岩に登れる着心地の良さに惹かれて選びました。僕が主に活動する岩場のベストシーズンは、気温が5~15℃ほど。登る前はなるべく体温を高めた状態にしておき、いざ登る時には身体を軽くするためになるべく軽装で臨みます。アトム フーディは、このくらいの気温下での微妙な体温管理がしやすい。適度なフィットと立体構造パターンが動きを妨げないので、寒い日のウォーミングアップ時には着たまま登ることもあります。レイヤリングとしては、コットンの 長袖Tシャツの上に羽織ることが多く、寒い日にはさらにシェルを重ねます。ストレッチニットのカフスが手首にフィットしやすくて、温かい空気を逃がさないところも気に入っています。

ATOM
ATOM
プロクライマー
藤井快

夏を除く3シーズン、岩場でのウォーミングアップや長時間のぶら下がり時に「アトム ジャケット」を愛用しています。特にリードに行く際は、身体が温まるまで時間がかかるので重宝しています。大会のウォーミングアップや競技直前にも、体温を維持するために来ています。岩場は1日を通して気温差が大きいので、身体を冷やさないためのレイヤリングが大切です。上にシェルを羽織ってインナーとして着る際には、フード付きだと邪魔になることがあるので、フードなしのアトム ジャケットを好んで使っています。個人的には「スコーミッシュ フーディ」や「ベータ ジャケット」のような、風を防いでくれるシェルとの組み合わると調子がいい。すごく寒い時には、「ニュークレイSV パーカー」を上に着ることもあります。長く愛用している理由は、何より軽くてコンパクトに収納できる点。荷物が嵩張りがちなクライミングツアーや遠征時でも持ち運びやすく、常に携行しています。そして、なにより“かっこいい”というのが最大の理由です。

ATOM

通気性と軽量性に
優れたモデル。
コンパクトに収納でき、
持ち運びやすい

春秋の中強度のアクティビティ時の
保温・行動着に

レイヤリングしやすい
ベストタイプも揃う

Coreloft™
Stretch

Octa®

シリーズの中で、もっとも通気性と携行性に優れるモデルが、さらに軽く生まれ変わりました。伸縮性を備えた中綿「Coreloft™ Stretch」をボディ部分のみに封入し、フードと袖にはあえてインサレーション(中綿)なしにすることで、収納性と動きやすさを向上。わずか280g(メンズ/Mサイズ)という圧倒的な軽さながら、必要な部分を効率的に温めます。表地には、通気性と耐候性を兼ね備える20デニールのリサイクルナイロンを採用し、撥水加工を実施。サイドパネルには、画期的な構造を持つ繊維「Octa®」を織り上げたフリース地を組み合わせ、抜群の動きやすさと通気性を実現しました。寒い雨の中のハイキングやトレイルランニングでは単体で、さらに保温力と動きやすさが求められる山岳アクティビティでは、防水シェルとレイヤリングすることで快適なレイヤリングを構築できます。重ね着しても嵩張らない、すっきりとしたトリムフィットも特徴。ソフトシェルとウィンドシェルの中間のようなポジションにあるモデルです。レイヤリングの自由度が高いベストタイプもラインナップしています。

ATOM SL
登山・スキーガイド
長井里奈

私にとって、「アトム SLフーディ」は、防寒着を“できるだけ軽く、コンパクトに持ち運びたい”時の選択肢。春や晩秋の低山ハイキング、夏の風がやや強いトレッキングなど、ウィンドシェルでは心もとないシチュエーションでよく着ています。とにかく軽くて動きやすい、“必要最低限のインサレーション”といった印象です。脇下の通気性が高く、多少の雨に濡れても気にせず行動できること。畳まなくてもバックパックの隙間にそのまま押し込めて、シワが気にならないこともポイントだと思います。レイヤリングもしやすく、着丈が短めなのでアウターからはみ出さずすっきり。タンクトップ(「サトロSL」や「ノーバン」)+「ティーマ サーマル フーディ」との組み合わせで愛用しています。濡れたり汚れたりしても、気兼ねなくジャブジャブ洗えるのはありがたい。細かい点ですが、風が強い時にキャップが飛ばないようにフードを被ると、フード部分には中綿が入っていないので、適度に涼しいのもいいですね。

ATOM SL
ATOM SL
マウンテンランナー
望月将悟

運動強度の高いアクティビティで着る機会が多いので、軽量でコンパクト、腕と脇下の汗抜けが良い「アトム SLフーディ」を選んでいます。よく着るのは、朝や夕方などの肌寒い時間帯。適度な保温力があるので、大会前のウォームアップ時に、体が温まるまでの間に着ています。体はしっかり温まるのに、暑くなりすぎず汗も出にくい−−。そんな“ちょうどいいバランス”が気に入っています。また、シンプルに着た時の“シルエットがかっこいい”。大きめの使いやすいポケットは、物を入れてもシルエットが崩れません。また、落ち着いたカラーリングも印象的で、山で着ると景色と一体化して溶け込めるんです。夏の山小屋で休憩や宿泊をする時にも使えるし、普段着としても使っています。

ATOM SL

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