資格
JMGA登山ガイドステージⅡ・JMGAスキーガイドステージⅠ
ツェルマットでのガイド付きバックカントリースキー体験でパウダースノーを味わったことがきっかけでバックカントリーの世界へ。北アルプス雷鳥荘に住み込みで働く傍ら、夫 淳はガイド資格を目指し、自身は料理人として山の世界に染まり、デナリやアコンカグアなど海外での滑走経験を積みながら、山岳ガイド資格取得を目指す。JUNRINA Mountain Serviceではバックカントリー未経験者や初心者を中心にガイディングを行う。
主な活動エリアとアクティビティ
- 夏は北アルプス・上信越周辺での登山ガイド、冬は北アルプスや谷川連峰周辺でのバックカントリーガイドを行う
資格
JMGA登山ガイドステージⅡ・JMGAスキーガイドステージⅠ
Fast&Lightスタイルで白馬三山を楽しむ
素早い行動の為、分厚い防寒着は必要無くても、せめてアトムライトウェイトフーディは必ず持っていく無雪期の山の必需品。
この日も稜線では思いの外風が強くアトムライトウェイトの出番でした。分厚い防寒着はお守りではあるけれど、アトムはほぼ毎回アルパインエリアで着用する実用的な1着です。そでコンパクトにまとまる収納しやすさも◎です。
キリッとした秋の穂高連峰
夫婦水入らずで遊びに行った1枚。3シーズンでこれ無しでは考えられないほど愛用のガンマLTパンツ。
ストレッチ性の高さで少しのストレスもなく脚を自由にさせてくれます。
特筆すべきはもも部分には絶妙な位置にジッパー付きのポケットで、無意識に出し入れができるのでメモ帳やスマホもピッタリ。アルファARバックパック35Lは無積雪期のメインバッグとしてヘビーに使っている。
紅葉の那須岳
乾燥して冷たい空気の中、重ね着で体温調整。アトム ライトウェイトフーディの上にはガンマライトウェイトフーディをレイヤリング。
フードが重なっても違和感はなく、逆に首回りが暖かく、このような使い回しをよくしてます。ガンマライトウェイトフーディは擦れにも強く、信頼性の高い一着です。
着用しているELAHO CAPは残念ながらもう展開されていませんが、無積雪期に1番愛用しています。型崩れしにくいツバと後ろの調整ひも、そして速乾と軽量で雨の日にも助かっているので、CAP選びのポイントにしてみてください。
厳冬期の苗場山をバックに穏やかな1日
BCガイド中に快晴の中、お客様と写真を撮りあった一日。着用しているのはセンチネルAR上下で、しっかり目の厚みのある生地は、厳冬期の吹雪の中でも寒さ知らずでこれ以上の安心感は他にありません。
風の強い春のアルパインエリアを滑る
寒がりの私にとって初めはセンチネルLTジャケット(C-KNIT)について不安でした。
しかしレイヤリング調整によって解消でき、動きやすさ・軽さ・薄さという最高のパフォーマンスを発揮することができた。もちろんセンチネルLTビブも同様です。
ベースレイヤーに着用しているローLTフーディは、BCにおいて1日も欠かさず出番がある。風の強い日は帽子が飛ばないようフードを被り、低温の日はバラクラバ代わりにフードを被る。日除にもなり、絶妙なフィット感がたまりません。
大好きな季節、春のBC
女子ガイド仲間とのトレーニング&慰安旅行で小蓮華山にハイクアップ中の一枚。
汗をかいても不快感を感じさせないプロトンLTフーディは、1年を通して必需品です。使用頻度が1番多く、また耐久性に優れ、胸ポケットも抜群に重宝している。
バックパックはラッシュSKの32L(プライベート)と42L(ガイド業務)で使い分けている。背面長のショートサイズが小柄な体型でもフィットするのが嬉しい。
右と左の矢印を使ってスライドショーをナビゲートするか、モバイルデバイスを使用している場合は左右にスワイプします